引っ越しの役所手続きで、地味に時間を奪われるのが「持ち物不足」。
忘れ物があると 受付できない → もう一度並ぶ → 別日に出直し になりがちです。
でも大丈夫。
持ち物は、次の3段で考えると迷いません。
- 全員共通(これだけは必須)
- 引っ越しパターン別(転出/転入/転居で追加)
- 人によって追加(保険・子ども関連など)
この記事では、忙しい人でも迷わないように「役所バッグ」を作れる形でまとめます。
やることはこの3つ!
役所に行く前にやるのは、この3つだけでOKです。
- 役所バッグを作る(次の「全員共通」を全部入れる)
- マイナンバーカードの暗証番号(数字4桁)を確認する(家族分も)
- 自治体サイトで“自分に当てはまる追加だけ”最終確認(自治体で差がある)

全員共通:必須セット
ここさえ揃っていれば、手続きの入口で止まりにくいです。
- 本人確認書類(マイナンバーカード/運転免許証など)
- (持っている人は)マイナンバーカード
- 住所変更(券面更新)で暗証番号(数字4桁)が必要になることがあります
- 印鑑(念のため)
- 署名でOKな場面も増えていますが、同時に別手続きをするなら持っておくと安心
- 筆記用具(ボールペン1本でOK)
- スマホ(自治体ページや予約メール、本人確認に使うことがある)

家族分をまとめて手続きする場合(同一世帯)
- 家族分の本人確認書類
- 家族分のマイナンバーカード(ある人)
- 暗証番号(数字4桁)の確認(ある人)
引っ越しパターン別:追加になるもの(転出/転入/転居)
「どの届を出すか」で必要なものが変わります。
迷う人は、まずここで自分のパターンを決めてからチェックすると早いです。

1)市外へ出る:転出届(市→市、県またぎなど)
追加で入れておくと安心なもの
- (国民健康保険など)保険関係の書類(該当者)
- (印鑑登録している人)印鑑登録証(該当者)
※転出はオンライン等で手続きできる場合もあります。自治体の案内を確認してください。
2)市外から入る:転入届
追加で必要になりやすいもの
- 転出証明書(前の役所で転出手続きをしたときにもらう)
- 本人確認書類
- (持っている人は)マイナンバーカード
※転出証明書がないと受付できないケースが多いので、ここが最重要ポイントです。
3)同じ市区町村内:転居届
追加で必要になりやすいもの
- 本人確認書類
- (持っている人は)マイナンバーカード(住所変更・券面更新)
人によって追加:同時にやる予定があるなら入れるもの
引っ越しは「住民票の移動だけ」で終わらないことが多いです。
当日まとめてやるなら、該当するものだけ役所バッグへ追加してください。
保険・福祉系(該当者)
- 国民健康保険/後期高齢者医療などの書類
- 介護保険、福祉医療、各種受給者証 など
印鑑登録(該当者)
- 印鑑登録証(すでに登録している人)
- 新しく登録し直す予定なら、自治体の必要書類を事前確認
子どもがいる家庭(該当者)
- 母子手帳
- 子ども医療の受給者証
- 在園/在学関連の書類(園・学校から渡される書類がある場合)
※ここは自治体差が大きいので、最後に自治体ページを見て「追加だけ」確認が確実です。
代理人が行く場合(本人/同一世帯以外)
「仕事で行けないから、親にお願いする」などは要注意。
- 委任状(自治体指定様式があることが多い)
- 代理人の本人確認書類
- 本人の本人確認書類(コピーでOKかは自治体による)
よくある失敗と対策(ここだけ読んでもOK)

失敗1:暗証番号(4桁)が分からず止まる
対策:家族分も含めて事前確認。思い出せない人は本人が同行できると安心。
失敗2:転入なのに「転出証明書」がない
対策:市外へ引っ越す場合、基本は 転出 → 転入 の順。転出証明書は転入で必要。
失敗3:代理人が行って委任状がなくて詰む
対策:「本人 or 同一世帯」以外なら、基本は委任状が必要。自治体の様式を印刷して準備。
失敗4:保険系の追加書類を忘れて二度手間
対策:当日「何をまとめてやるか」を先に決めて、該当者だけ持ち物に追加する。
まとめ:これだけ持てば詰まらない
- 持ち物は 全員共通/パターン別/人によって追加 の3段で考える
- マイナンバーカードを使うなら 暗証番号(数字4桁) が壁になりやすいので事前確認
- 最後に 自治体ページで“追加だけ” 見て行けばOK(自治体差があるため)


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