新居の採寸チェックリスト|失敗しない「測る場所10個」

引っ越し準備

新居の採寸って、後回しにしがちなんですが……ここを雑にすると、家具が入らない/家電が置けない/コンセントが届かないの地獄が起きます。

しかも引っ越しは忙しいので、いざ買う段階で「測ってない!」となると、また内見・採寸に行ったり、搬入日にバタついたりして二度手間に。

この記事では、今日1回で終わる採寸の最短ルートと、測り忘れやすい場所10個をチェックリストにしました。
忙しい人は、まず「結論:測る場所10個」だけやればOKです。

結論:まず測るのはこの10個(ここだけでほぼ防げます)

新居の採寸チェックリスト(最低限)

  1. 玄関ドアの幅・高さ(ドアを開けた“有効幅”も)
  2. 玄関〜廊下の幅(曲がり角の幅も)
  3. 階段の幅・踊り場のサイズ(ある家は必須)
  4. エレベーターの内寸/ドア幅(マンション)
  5. 室内ドアの幅・高さ(寝室・リビングなど主要動線)
  6. 設置スペースの幅・奥行き(冷蔵庫/洗濯機/テレビ台)
  7. コンセント位置と数(家具で隠れないか)
  8. 窓の位置・開き方(カーテン/エアコン/物干しに影響)
  9. 梁・柱・出っ張り(収納家具が入らない原因No.1)
  10. ベランダ・物干し周り(物干し竿の長さ/避難経路の邪魔確認)

コツ:採寸は「置く場所」だけじゃなく、“運ぶ道”(玄関→廊下→ドア)を測ると失敗が激減します。

事前に用意するもの(これがあると一発で終わる)

  • メジャー(できれば 5m 以上)
  • スマホ(写真を撮る)
  • メモアプリ or 紙(寸法を残す)
  • マスキングテープ(“ここに置く”の目印用)
  • できれば:水平器アプリ(洗濯機置き場の傾きチェックに便利)

最短で終わる採寸の順番(15〜30分でOK)

1)まず「搬入ルート」だけ測る(玄関→部屋まで)

  • 玄関ドア
  • 廊下の幅(曲がり角)
  • 階段/エレベーター
  • 室内ドア(主要な部屋)

ここがOKなら「大物が入らない」事故がほぼ消えます。

2)次に「家電の置き場」を測る(冷蔵庫・洗濯機が最優先)

  • 冷蔵庫:幅/奥行き/高さ+放熱スペース
  • 洗濯機:防水パンの内寸、蛇口の位置、排水口の位置
  • 電子レンジ・炊飯器:置き場とコンセント位置

3)最後に「家具」と「生活動線」を確認する

  • ソファ、ダイニング、ベッド、収納
  • 通路幅(人がすれ違えるか)
  • 窓・カーテン・物干し

部屋別:ここだけは測っておく

キッチン

  • 冷蔵庫置き場(最重要)
  • ゴミ箱を置ける幅(ここが詰まるとストレス増)
  • コンセント位置(家電が集中する)

洗面・脱衣所

  • 洗濯機置き場+蛇口の高さ
  • 洗面台周りの収納スペース(タオル置き場の確保)

リビング

  • テレビ置き場(コンセント/アンテナ端子)
  • ソファ・テーブルのサイズ(通路幅を残す)

寝室

  • ベッド搬入ルート(ドア幅がネック)
  • 収納(クローゼットの“扉の開き方”も)

採寸メモの残し方(あとで迷わないコツ)

採寸の失敗って、だいたい「測ったけど記録がない」「どこの寸法か分からない」から起きます。

おすすめはこれ:

  • 写真を撮って、写真に寸法を書き込む
    • 例:「冷蔵庫置き場:幅○○cm/奥行○○cm」
  • 同じ場所は 全体→寄り の2枚撮る(位置が分かる)
  • 置きたい家具が決まっているなら、型番・サイズ(W/D/H) も一緒にメモ

よくある失敗と対策(ここだけ読んでも価値あり)

失敗1:冷蔵庫は置けるのに「搬入できない」

例: 玄関や廊下の曲がり角で詰まる。
対策: 「置き場」だけじゃなく、玄関→廊下→ドアの幅を必ず測る(有効幅)。

失敗2:洗濯機の蛇口が当たって置けない

例: サイズは合ってるのに、蛇口位置が低くて干渉。
対策: 防水パンだけでなく、蛇口の高さ/排水口位置もチェック。

失敗3:家具でコンセントが死ぬ

例: テレビ台や棚でコンセントが隠れて、延長コードだらけ。
対策: コンセントは「位置」を写真で残す。家具を置いた後に使えるかで考える。

失敗4:梁・柱の出っ張りで収納が入らない

例: クローゼット前に梁があり、扉が当たる/棚が入らない。
対策: 収納は幅×奥行きだけでなく、出っ張りの位置も見る。

まとめ:もう一度チェック(今日やること)

  • 採寸は「置く場所」より 運ぶ道(搬入ルート) を先に測る
  • 最低限は 測る場所10個 でOK
  • 記録は 写真+寸法の書き込み が最強

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