エンディングノート

エンディングノート

「何から始めればいい?」に答えるページです。まずは全体像をサッと確認し、あなたの家族に合う紙 or アプリを選びます。そのまま使える書き方テンプレも用意しました。今日は7割完成で大丈夫。あとで共有と保管の章を読めば、家族が困らない仕組みが整います。

エンディングノートとは

エンディングノートは「万一のとき家族が迷わない」ための情報整理帳です。連絡先や資産、医療・介護の希望、葬儀の意向、デジタル資産までを一冊に。法的効力のある遺言書とは役割が異なり、日々の更新や気持ちのメモまで柔軟に残せるのが特徴。親の備えにも、自分の“これから”にも役立ちます。
→エンディングノートとは?目的・書く内容・遺言との違いをやさしく解説

紙とアプリの違いを30秒で理解

紙は手に取りやすく、書き込みの自由度が高い一方、共有や更新は手間。アプリは検索・共有・バックアップが強みで、離れて暮らす家族とも情報を保てます。大切なのは「家族が見つけやすい形」。初めてなら紙で着手→必要に応じてアプリへ移行、でもOKです。【→紙の比較】【→アプリ比較

書く前の準備チェック

まず“目的”を一言で決めましょう(例:入院時に家族が困らない)。次に通帳・保険証券・契約IDなどをざっとリスト化。今すぐ見せる情報/万一時だけ見せる情報を仕分けると、心理的ハードルが下がります。ペンと付箋、スマホの写真スキャンがあると作業がはかどります。【→無料テンプレDL

目的別の選び方

親に書いてもらう場合は「文字が大きい・質問がやさしい」紙型が安心。夫婦やきょうだいで共有するなら、閲覧権限を設定できるアプリ型が便利。一人暮らしは緊急連絡カードとセットで。迷ったら用途別に“最初の1冊/長く使う1本”を選ぶだけで十分です。【→用途別おすすめ

書き方テンプレ(無料ダウンロード)

はじめてでも埋めやすい章立てテンプレを配布します。基本情報→医療・介護→財産→デジタル資産→家財・形見→葬儀→メッセージの7章構成。各章にチェック欄と“書けないときの例文”を用意。メール登録でPDFが届きます。まずは空欄OK、7割完成で合格を合言葉に進めましょう。【→DL

つまずかない書き方のコツ

「まっ白が怖い」は普通。質問に答える感覚で1日15分×1週間に分割し、写真や領収書はスマホで撮って貼る。親への切り出しは“3分だけ相談”と前置きし、Yes/Noで選べる選択肢を添えます。完璧を目指さず、更新前提。記入日・次回見直し日を書き残すと続きやすいです。【→切り出し台本

家族への共有・保管・更新

紙は耐火ケースにまとめ、保管場所と合鍵の所在を家族に一言メモ。アプリは共有権限と二段階認証を設定し、見られる範囲をラベル管理に。見直しの目安は「引っ越し・保険更新・入退院・スマホ機種変」。更新したら表紙に次回予定日を書き、家族LINE等で一報しておきましょう。【→保管グッズ

費用と時間の目安

紙のノートは数百〜数千円、耐火ケースやスキャナを足しても手頃。アプリは月額または年額で、家族共有の数で料金が変わる場合も。初回は合計2〜3時間を目安に“7章×20分”で分割、以後の更新は月10〜15分。短時間×頻度が長続きのコツです。【→紙/アプリ比較

よくある失敗と回避策

「全部きっちり書こうとして止まる」→大項目だけ先に。
「家族に見せづらい」→“公開”と“万一用”を分けて保管。
「ID整理が地獄」→パスワード管理アプリで“保管場所だけ”記入。
小さな前進を記録し、更新履歴を残すと達成感が積み上がります。【→ID管理のコツ

よくある質問(FAQ)

遺言書があればノートは不要?—役割が違うため併用が安心。
紙とアプリ、どちらが安全?—家庭環境と共有ニーズで選択。
代理で書いてよい?—代筆可でも、本人の意思確認を最優先に。
どこに保管する?—家族が“必ず見つける場所”と連絡手段をセットで。【→遺言との違い

次の一歩

ここまで書けたら、具体的な道具選びへ。用途別おすすめ(紙)で最初の1冊を、アプリ比較で共有しやすい1本を選びましょう。保管には耐火ケース/スキャナがあると安心。相続や葬儀の不安は「無料相談の使い方」ガイドへ。今の一歩が、家族の安心につながります。
→紙のエンディングノート比較
→エンディングノートアプリ比較