引っ越し当日は、大人も余裕がありません。
そして子どもは、いつもと違う環境・人の出入り・音で不安が出やすい日です。
- いつもよりぐずる
- お腹が空く/喉が渇く
- トイレ問題が急に来る
- 着替えが必要になる
- 「どこにあるの!?」が増える(親が焦る)
ここで効くのが、子ども安心セット。
結論から言うと、安心セットは「子どもが落ち着く・生活が回る・親が探さない」の3点を満たせばOKです。
✅ 結論:子ども安心セットは「落ち着く/回る/探さない」で作る
- 落ち着く:いつもの物(おやつ・飲み物・お気に入り)
- 回る:トイレ・着替え・薬など“詰み回避”
- 探さない:1バッグにまとめて、親が持つ(段ボールに入れない)
子ども安心セットチェックリスト
① まずはこれだけ(最小セット)
- □ 水分(飲み慣れた飲み物)
- □ おやつ(手が汚れにくいもの)
- □ ウェットティッシュ/ティッシュ
- □ 小さめゴミ袋(数枚)
- □ ハンカチ/タオル
- □ お気に入り1つ(ぬいぐるみ・タオルなど)
✅ 迷ったら「いつも使うやつ」を優先。新しい物より、慣れてる物の方が落ち着きます。

② “詰み回避”セット(あると安心が段違い)
- □ 着替え一式(下着・靴下も)
- □ おむつ/おしりふき(必要な年齢)
- □ ビニール袋(汚れ物用)
- □ 絆創膏
- □ 常備薬/熱さまシート(必要なら)
- □ 保険証・医療証(コピーでもOK)
- □ マスク(必要なら)
- □ 体温計(心配なら)
⚠ 注意:「下着・靴下」忘れがち。ここが抜けると地味に困ります。
③ “時間つぶし”セット(移動・待ち時間が長い日に)
- □ 小さな絵本(1冊)
- □ シールブック/ぬりえ+ミニ色鉛筆
- □ イヤホン(使う家庭のみ)
- □ 小さめのおもちゃ(1つだけ)
✅ ポイント:増やさない。「1つで長く遊べる」が正解。
年齢別:入れるものの目安(迷わない用)
0〜2歳(おむつ期)
- □ おむつ(多め)+おしりふき
- □ ミルク関連(必要なら)
- □ 着替え(2セットあると安心)
- □ 抱っこひも(移動がラク)
3〜6歳(園児)
- □ おやつ+飲み物(「いつもの」)
- □ トイレ対策(着替え・ビニール袋)
- □ シール/ぬりえ(待ち時間対策)
- □ お気に入り(安心アイテム)
小学生
- □ 飲み物+軽食
- □ 充電(必要なら)
- □ 暇つぶし(本・カードなど)
- □ 予定の説明(「次なにする?」が減る)
重要:安心セットは「どこに入れる?」で9割決まる
✅ 安心セットは“段ボールに入れない”
1バッグ(リュック or ショルダー)にまとめて、親が持つのが鉄則。
おすすめの持ち方
- 親:子ども安心セット(必須)
- もう一人:貴重品バッグ(財布・鍵・書類・充電など)
ラベルのルール
- バッグに「子ども安心セット」とメモ(家族で共有)

作るタイミング(当日バタつかない順)
- 前日夜:バッグに入れる(7割完成)
- 当日朝:冷蔵庫から飲み物・保冷剤を入れて完成
- 出発前:トイレに行かせる+おやつを1つ入れておく
当日の使い方(ぐずりを減らすコツ)
コツ①:先に“安心基地”を作る
新居に着いたら最初に、子どもが座れる場所を作ります。
- □ 毛布 or タオルを敷く
- □ 飲み物・おやつを置く
- □ お気に入りを渡す
コツ②:子どものタスクは「小さく」
- 「これ持っててね」より
- □ ゴミ袋を渡す/□ シール1枚/□ タオルを置く
みたいに“成功しやすいこと”だけにします。
コツ③:親の合図を固定する
- 「次は◯◯したら、おやつね」
- 「ここで1回休憩しよう」
ルールを固定すると、不安が減ります。

よくある質問(FAQ)
Q. おやつは何がいい?
A. 手が汚れにくく、散らかりにくいものが鉄板です。
例:個包装、クッキー系、小袋スナック(粉が少ないもの)
Q. どのくらい量を入れる?
A. その日〜翌朝までの最低限でOK。
入れすぎるとバッグが重くなって逆に大変になります。
Q. 子どもにバッグを持たせてもいい?
A. “持ちたい”子はOK。でも、安心セット本体は親が管理が安全です。
(置き忘れ・迷子リスクがある)
まとめ:子ども安心セットは「落ち着く/回る/探さない」
- □ いつもの物で落ち着く
- □ 着替え・トイレ・薬で詰まない
- □ 1バッグにまとめて親が持つ(段ボールNG)


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