新居の採寸って、後回しにしがちなんですが……ここを雑にすると、家具が入らない/家電が置けない/コンセントが届かないの地獄が起きます。
しかも引っ越しは忙しいので、いざ買う段階で「測ってない!」となると、また内見・採寸に行ったり、搬入日にバタついたりして二度手間に。
この記事では、今日1回で終わる採寸の最短ルートと、測り忘れやすい場所10個をチェックリストにしました。
忙しい人は、まず「結論:測る場所10個」だけやればOKです。
結論:まず測るのはこの10個(ここだけでほぼ防げます)
✅ 新居の採寸チェックリスト(最低限)
- 玄関ドアの幅・高さ(ドアを開けた“有効幅”も)
- 玄関〜廊下の幅(曲がり角の幅も)
- 階段の幅・踊り場のサイズ(ある家は必須)
- エレベーターの内寸/ドア幅(マンション)
- 室内ドアの幅・高さ(寝室・リビングなど主要動線)
- 設置スペースの幅・奥行き(冷蔵庫/洗濯機/テレビ台)
- コンセント位置と数(家具で隠れないか)
- 窓の位置・開き方(カーテン/エアコン/物干しに影響)
- 梁・柱・出っ張り(収納家具が入らない原因No.1)
- ベランダ・物干し周り(物干し竿の長さ/避難経路の邪魔確認)
コツ:採寸は「置く場所」だけじゃなく、“運ぶ道”(玄関→廊下→ドア)を測ると失敗が激減します。

事前に用意するもの(これがあると一発で終わる)
- メジャー(できれば 5m 以上)
- スマホ(写真を撮る)
- メモアプリ or 紙(寸法を残す)
- マスキングテープ(“ここに置く”の目印用)
- できれば:水平器アプリ(洗濯機置き場の傾きチェックに便利)
最短で終わる採寸の順番(15〜30分でOK)
1)まず「搬入ルート」だけ測る(玄関→部屋まで)
- 玄関ドア
- 廊下の幅(曲がり角)
- 階段/エレベーター
- 室内ドア(主要な部屋)
ここがOKなら「大物が入らない」事故がほぼ消えます。
2)次に「家電の置き場」を測る(冷蔵庫・洗濯機が最優先)

- 冷蔵庫:幅/奥行き/高さ+放熱スペース
- 洗濯機:防水パンの内寸、蛇口の位置、排水口の位置
- 電子レンジ・炊飯器:置き場とコンセント位置
3)最後に「家具」と「生活動線」を確認する
- ソファ、ダイニング、ベッド、収納
- 通路幅(人がすれ違えるか)
- 窓・カーテン・物干し
部屋別:ここだけは測っておく
キッチン
- 冷蔵庫置き場(最重要)
- ゴミ箱を置ける幅(ここが詰まるとストレス増)
- コンセント位置(家電が集中する)
洗面・脱衣所
- 洗濯機置き場+蛇口の高さ
- 洗面台周りの収納スペース(タオル置き場の確保)
リビング
- テレビ置き場(コンセント/アンテナ端子)
- ソファ・テーブルのサイズ(通路幅を残す)
寝室
- ベッド搬入ルート(ドア幅がネック)
- 収納(クローゼットの“扉の開き方”も)
採寸メモの残し方(あとで迷わないコツ)
採寸の失敗って、だいたい「測ったけど記録がない」「どこの寸法か分からない」から起きます。
おすすめはこれ:
- 写真を撮って、写真に寸法を書き込む
- 例:「冷蔵庫置き場:幅○○cm/奥行○○cm」
- 同じ場所は 全体→寄り の2枚撮る(位置が分かる)
- 置きたい家具が決まっているなら、型番・サイズ(W/D/H) も一緒にメモ
よくある失敗と対策(ここだけ読んでも価値あり)
失敗1:冷蔵庫は置けるのに「搬入できない」

例: 玄関や廊下の曲がり角で詰まる。
対策: 「置き場」だけじゃなく、玄関→廊下→ドアの幅を必ず測る(有効幅)。
失敗2:洗濯機の蛇口が当たって置けない

例: サイズは合ってるのに、蛇口位置が低くて干渉。
対策: 防水パンだけでなく、蛇口の高さ/排水口位置もチェック。
失敗3:家具でコンセントが死ぬ
例: テレビ台や棚でコンセントが隠れて、延長コードだらけ。
対策: コンセントは「位置」を写真で残す。家具を置いた後に使えるかで考える。
失敗4:梁・柱の出っ張りで収納が入らない
例: クローゼット前に梁があり、扉が当たる/棚が入らない。
対策: 収納は幅×奥行きだけでなく、出っ張りの位置も見る。
まとめ:もう一度チェック(今日やること)
- 採寸は「置く場所」より 運ぶ道(搬入ルート) を先に測る
- 最低限は 測る場所10個 でOK
- 記録は 写真+寸法の書き込み が最強

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