引っ越しのことを考え始めた瞬間、やることが一気に頭の中に増えて、手が止まりませんか?
業者の手配、役所の手続き、荷造り、捨てる判断…「何から始めればいいの?」で止まってしまうのは、あなたがダメなんじゃなくて、引っ越しが“判断の連続”だからです。
この記事では、忙しい人でも迷わず動けるように、最初の1時間でやることだけを「決める→押さえる→見える化」の順にチェックリストでまとめました。まずは今日、この1時間だけ一緒に片付けましょう。
最初の1時間は「決める→押さえる→見える化」だけでOK

引っ越し準備で一番つらいのは、作業量より 「何から始めればいいか分からない状態」 です。
だから最初の1時間は、荷造りを始める前に ①決める(条件整理)→②押さえる(予約・期限)→③見える化(やること表) だけやります。ここまでできれば、翌日から迷わず進みます。
最初に詰まるのは“作業”じゃなく“判断”だから
引っ越しは、やることが多いようで、最初に詰まるのはだいたいこの3つです。
- いつ引っ越す?(日程が曖昧)
- 何を優先?(予約・手続き・荷造りが混ざる)
- 誰がやる?(家族で分担が決まらない)
ここが決まると、荷造りも手続きも「次にやること」が見えるので、準備が一気にラクになります。
具体例:最初の1時間でやること(そのままチェックOK)

0〜10分:引っ越し条件を“3つだけ”決める(仮でOK)
完璧に決めなくて大丈夫。仮置きで進めるのが勝ちです。
- 引っ越し予定日(候補を2〜3日)
- 新居の入居日(いつから住めるか)
- 現在の家の退去日(いつまで住めるか)
ポイント:予定日は「幅」でOK。あとから詰めれば十分です。
10〜30分:予約が必要なものを“押さえる準備”をする
ここが最重要。引っ越しは 予約が埋まるのが早い ので、早めに動くほどラクです。
- 引っ越し業者の見積もり(比較する前提で)
- 退去立ち会い(必要なら)の日程候補を決める
- ライフライン(電気・ガス・水道)の停止/開始日をメモ
- ネット回線(工事が必要かだけ)確認する
ポイント:「申し込み」まで行けなくてもOK。
この段階では “日程と必要情報を揃える” だけで十分前進です。
30〜50分:「やること」を3カテゴリに分けて“見える化”
紙でもスマホメモでもOK。最初は大雑把で大丈夫です。
A:予約・期限があるもの(最優先)
- 引っ越し業者
- 退去立ち会い
- 役所手続き(転出/転入/転居など)
- ライフライン
- ネット回線
B:荷造り(作業)
- 使わない部屋から
- 1日◯箱のルール
- 段ボール置き場を決める
C:捨てる/譲る(判断)
- 迷う物は「保留箱」を作る
- 大物(家具・家電)は早めに判断する
ポイント:この3分類ができると、「今日はA」「明日はB」のように迷いが消えます。
50〜60分:家族で分担を決めて“終了”
最後にここだけ決めると、翌日からの進み方が変わります。
- 予約系(業者・ネット)担当を決める
- 手続き系(役所・ライフライン)担当を決める
- 荷造りは「毎日15分でもやる」担当/時間を決める
子どもがいる場合:当日バタつくので、可能なら
- 「子ども担当(見守り・食事・着替え)」
も決めておくと安心です。
失速しないコツ:最初は“完璧にやらない”
- 日程は後で変えてOK(まず仮で進める)
- 最初の1時間は荷造りを始めない(判断が先)
- 迷う物は「保留箱」で先送りしてOK(期限だけ決める)
よくある質問
Q. いきなり捨て活から始めた方がいい?
A. 捨て活は大事ですが、最初は 予約・期限があるものが先。
捨て活は「保留箱」方式で回すと失速しません。
Q. 段ボールはいつ用意する?
A. 見積もり後〜業者決定後がスムーズ。
今は「段ボール置き場」を決めておけば十分です。
まとめ:最初の1時間は「決める→押さえる→見える化」

引っ越し準備は、最初に迷いを消せば勝ちです。
今日やるのは荷造りではなく、“引っ越しの設計図づくり”。まずはこの1時間だけやってみてください。


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